タイル調サイディングの特徴を活かした外壁塗装をしました

リフォーム施工事例

外壁はコーキングの補修と下塗り（シーラー塗装）後に、外壁はワイドウォールＳｉを2回塗りで仕上げ。タイル柄を活かすため、目地の色で1回目の上塗りを、2回目の上塗りをブランで仕上げました。破風・鼻隠し、樋、幕板やベランダ笠木はブラックに仕上げました。新築時の輝きが甦りお客様よりご好評頂きました。

Before

お客様名	Ｋ様邸
施工エリア	豊橋市岩屋町
リフォーム期間	約3週間
費用	外壁塗装　89万円

お悩み・ご要望

外壁の色褪せとコーキングの劣化が目立ってきたので、直して綺麗にして欲しいとのことでした。

ここがポイント

破風板の仕上がり状況です。ブラック色で艶も綺麗に仕上がりました。
鼻隠し・樋もブラックで仕上げています。
中間幕板をブラック色で仕上げました。
ベランダ笠木もブラックで色を合わせています。
ベランダ防水をトップコート２回塗りで仕上げました。
雨戸・鏡板の仕上がり状況です。
タイル柄を活かした外壁塗装が完成しました。

施工中　１

足場を組み養生ネットを張り替えました。

高圧洗浄が行われました。洗浄でコケや汚れを綺麗に洗い流し塗料の密着性をよくします。

サイディングジョイント部分のコーキングを打ち直しました。

施工中　２

サッシや瓦が塗料で汚れないよう、ビニールシートでしっかりと養生しています。

外壁のシーラー塗装（下塗り）作業状況です。

軒天は、ホワイト色で明るく仕上げています。

施工中　３

外壁の上塗りを行いました。アクリルシリコン樹脂系塗料「ウォールバリア水性Si」を２回塗り重ねて仕上げます。

１階外壁のタイル柄を活かす為、まず目地部分の色で１回目の上塗りを行いました

ワイドウォールＳｉのホワイト色で1回目の上塗りをしました。

施工中　４

次にタイルの色を塗り重ね柄を出して行きます。

最後に目地を補修して完成となります。

ありがとうの家より

ホームページよりお問い合わせ頂きました。10年を過ぎて色褪せが目立ってきたタイミングで決断されました。タイル調サイディングは通常ベタ塗りで目地が潰れてしまうのですが、特殊なローラーで塗るとそのまま目地が残り元通りのデザインになります。シリコンでていねいに塗りましたので、これで10年は安心にお暮し頂けます。Ｋ様大変にありがとうございました。